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Momo Otani
1992年東京都出身。
国立音楽大学附属高等学校を卒業後、洗足学園音楽大学電子オルガン科に入学。
ジャズコースの教授でもあるジャズピアニスト ユキアリマサ氏に
出会ったことがきっかけで、ジャズを始めるようになり3年次よりジャズコースに転科。
その後本格的にジャズミュージシャンを志し、洗足学園音楽大学を卒業後、関東を中心に自身のピアノトリオ他、様々なミュージシャンとのバンドで精力的に活動を行う。
2016年冬フランス人ギタリスト、クリストフパンヌクック氏の来日をきっかけに意気投合、その後も共演を重ね、国内外問わずヨーロッパと日本の国境を越えた演奏活動を深める。
2018年に初デュエットアルバム、Lucky to be meをフランスでレコーディング、リリースし、フランス、ロンドン、日本でのツアーを行った。
また2019年に結成されたバンドMOMOCURLYではジャズ、フレンチポップ、日本のシティポップの要素を絶妙なバランスで織り込んだ魅力的なサウンドが好評を博し、2020年3月1日に初、フルオリジナルアルバム、"COSMIC LIPS"をリリース。
また、6月1日にはカバーEP、"Its a lovely day today"をリリース。
2021年にはWurlizer弾き語りソロアルバム“Momo Solo I”
2022年にはMomocurlyのセカンドアルバム“Ⅱ”をリリース。
レーベル、デラよりリリースされた
“Tea for two二人でお茶を”の全曲ピアノ演奏、アレンジを担当。
Bandcamp
Momocurly.com で購入可。
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